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by grassree
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キャロットステークス2日目  結果&そのほか

自分の出番の後の組をホッとしながら見ていたら、先頭の馬に見覚えがあった。もしや、と思い出番表を見てみたら、やっぱり! 去年ビジターで行った所で2回乗った馬だった♪思わぬ再会。あの時は隣に放牧されてる馬が居てビビってた私にそこの先生が
「大丈夫です!」
と力強くおっしゃってたのが思い出された。元気そうだな~、と思っていたのも束の間、何かの拍子に騎乗者が落馬し、放馬してしまった!頑張って首に捕まっていたが最後は埒に脚のすねをぶつけて落馬。うわ!痛そう。早くあのコを捕まえないと!同じクラブの方はワンコと、それからこの部班初出場のプレジデントだ。プレジデントはさっきまで障害競技に出ていてこちらのアリーナに移動してからは出番が今まで無かったからじっとさせられててこの組が始まった時には随分と"かかって"いた。この放馬でプレジデントも何かしなければいいんだけど、先生もいないしどうしたらいいんだろう。オロオロしてたらようやく奥の方で馬が捕まった。落馬した方は気丈にも「続けます!」と言っていたがクラブの方の判断で途中退場となってしまった。残りの方々が常歩でゆっくりと蹄跡上を歩いている。まだ審査の続きは始まらない。前に来た時思わず、
「落ち着いてくださいね。」と同じクラブの騎乗している方々に声をかける。
これくらいしか出来ないもんね。
やっと審査の続きが開始された。ところが、さっきまで先頭だった馬が居なくなった為、必然的にそれまで2番手だったワンコの方が先頭に。やはり戸惑われたのかもしれない、ワンコの動きが急に鈍る。これから出番のチルドレン班のお嬢ちゃん達が、
「ワンダフルどうしたの?さっきまで良かったのにぃ。」と心配する。
とにかく無事に、早く終わって欲しい、と願っていた。

部班一般班が終了した後、10分間の休憩に入る。ワンコ最初の騎乗者の方が気を利かしてくれ売店にご家族の方が買い物に行ったついでにワンコへスポーツドリンクを買ってきてくれた。この休憩を使って飲ませましょう、となり、手にドリンクを注いでワンコに飲ませようとした。喉が渇いているはずだから、飲むだろう、と思ったのですが…全く口をつけず。
あー、やっぱり飲まないかぁ。
カイ君はいつもやってるように手ですくって飲ませるとちゃーんとペロペロ舐めるのですが、ワンコに以前そうやったら、飲みませんでした。
「先生の躾がいいのか、おまえは上品だねェ。」
と言った覚えが有りました。しかもこのコはバケツを持ち上げないと飲まない。それを思い出して言うと、補佐の方が、
「これからダッシュでバケツ取ってきますっ!」
と言い残して走って消えていった(若いからいいねー)。
その間に残り2頭は手で飲んだので舐めさせる。そろそろ騎乗してください、の声がかかった頃補佐の方がバケツを持って到着。スポーツドリンクを入れてバケツを持ち上げると、飲んだ!!しかもガボガボ…やっぱりおまえは上品なのね?

チルドレン班先頭のお嬢ちゃんが騎乗してワンコ馬場に入る。
さっきの嫌な流れが止まっていて欲しい、と思ったら…。
速歩部分までは順調でしたが、駈歩に入った途端、クラブのコのすぐ後の馬が跳ねて騎乗者は落馬、そしてまた放馬!!今回はかなり暴れている。なかなか追い込めない(>_<) クラブから出ていたのはワンコとプレジデントだった。ワンコは大丈夫だけどプレジデントが…。早く、早く捕まってくれー!と思ったら隅に追いやり誰かが「はしっ」と捕まえた!と思って見たら、何とクラブの補佐の方(^^; 良かった…。姉妹が揃ってこの組に出ていたお母さんは、
「心臓が口から出ると思ったわ…。」と汗をぬぐっていた。こちらも、その馬は退場となり残りの人馬で審査が続いた。
終わってプレジデントから降りてきたお嬢ちゃんは、
「後ろですごいバタバタ、って音がして…」と、ちょっと目に涙を浮かべて話していた。
うーん、怖かったよねェ。おばちゃんも横で見ていて怖かったよ。ウンウン。

次に騎乗したお嬢ちゃんは、
「緊張するー、どうしよー、長いよねー。」と言っていたので、
「おばちゃん超楽しかったよ!"もう終わっちゃうのー??"って思ってたんだから!」と言って笑わせる(こういう時に"おばちゃんキャラ"を使用する)。
何とかその組が馬場に入り、通常の審査をしていた、と思ったら、今度は後ろで、
「ファー--ッ(ゴルフみたいな)!!」
って声がしたので振り返ったら、後ろの走路で今度は落馬&放馬があり、馬は走路を登っていくのが見えた…怖。
このレベルだから、こんなに落馬や放馬があるのかな?それともたまたま?
3回もあるとさすがに「またあるかも…」と思ってしまったが、これを最後にもうありませんでした。


競技を終えた先生も合流し、それぞれまた最初と同様に騎乗して厩舎へ戻る。私はワンコの後を付いていった。厩舎に戻ったら軽く手入れをする。クラブと違って馬事公苑の洗い場は「引き手を2本使って通す」繋ぎ方。ブラシも何も無いので手でプロテクターやらワンコの脚やらを洗う。タオルだけはあったので軽く拭いてすぐに帰る。先生がトラベリングブーツを脚に付け、厩舎の前に止めてある馬運車まで連れて行って下さるようだ。自分達が2日間使った馬房も元通りにし、忘れ物がないように!私も慌てて自分の荷物を片付け、売店がある建物で着替えすればいっか、ととりあえずじょうらん、ハット、革長靴はしまった。先生が、
「じゃあ、これで解散にします。お疲れ様でした!ちゃんと表彰式には出てくださいねー。」と言い残し、カッコよく馬運車を運転して去っていかれた。

チルドレン班にお嬢ちゃん達が参加した方から、
優勝してますよ。」と言われ、
「ハ?」びっくりーーー。
見たらクラブからは一般班で3人、チルドレン班では2人が優勝していた。
「表彰式は正装だから。」
「ハ??」
うちのクラブみたいに中途半端な格好じゃダメなのね。とりあえず表彰式の会場には大荷物を持って到着し、急いでじょうらん、ハット、長靴を出す。ああ~、タイをしなくては!例によって準備が遅いので、「もし間に合わなかった時の為に」と、ワンタッチタイも持ってきていたのです。あぁ、良かった。これで間に合う!出来上がったとほぼ同時に、
「grassreeさん、呼ばれてる!」とクラブの方々が教えてくださった。
「ハイハイ~~。」
で、急いで人ごみの中を行くと、ホールのような所でスーツ姿の方々が反対側で拍手をしていた。あ、あっちに行けばいいのかしら?と思ったら、
「あっちあっち。」
とクラブの方が指した方向を見ると…

舞台があり、その上にはちゃんと「段々」になった表彰台(ちゃんと"JRA"とかいてある♪)があった。急に、この日初めて、一番緊張してきました!!え、…あのあたし…あそこに行くんスか?
しずしずと前に出ると、舞台に上がる手前に演台があり、そこにいらした方から名前を聞かれたので、名前を言うと、
「では、一番上に上がってください。」
はは。ははははは。やっぱりこりゃあ正装しなきゃダメだよね。
ドン、と一番上に乗りました!!
2位の方はおらず3位の方と2人で表彰されました。まずは、メダルを掛けてもらえるようだ。ハットを取ります。プレゼンターの方が、
「おめでとう!」
と力強く言ってくださり、
「ありがとうございます。」と静かに返す(さすがにクラブでのサーキットみたく「あざーす♪」なんて言えない…)。頭を下げてメダルを掛けて貰う。こんな事初めてで、ちょっとだけ気分はオリンピック選手でした☆更に、アナウンスが入り、
「…賞品のベストと馬リボンが贈られます。」の声とともに、紙袋に入った賞品と、一番欲しかったブルーリボンが私の手に来ました。
この時だけは、感慨深かったです。
私、優勝したの初めてなんですよ(サーキットは除く)。もう部内で悔しい思いをしたのは、
どーでもよくなっちゃいました!(アハ)
ワンコと取ったブルーリボン。
この瞬間、私にとってMr.ワンダフル号は、特別な馬の1頭になりました。

ワンコ、ありがとう。
ワンコ担当の先生もありがとう。
"先生"もありがとう。
応援してくださったみなさんありがとう。
感謝の気持ちで一杯でした。



<成績>
部班馬場場術競技 一般班(A班~E班)
A班(5人馬)…第二位 カルーア   85.5
         第三位 Mr.ワンダフル84.5

B班(5人馬)…第一位 Mr.ワンダフル 88.5
         第三位 カルーア     82.0

C班(4人馬)…第一位 カルーア    88.5
         第四位 Mr.ワンダフル 79.5

D班(5人馬)…第一位 Mr.ワンダフル 89.0

      
E班(3人馬)…第二位 Mr.ワンダフル 74.0
         第三位  プレジデント  67.0

※全体で2位。全体で1位の方の得点は95.0

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by grassree | 2005-11-13 16:30 | 自分の競技会?